雑記ってやつ
いろいろぶちまけたりすっころんだりしてます はちまるいちちゅーい うぜぇきめぇはただのほめことばです
2010
May 15
May 15
明日は昼大学行ってなんかせみなー受けて、その後母上とショッピングして、夜は身内絵茶してきます。
あー…。サイトの方でも絵茶とかしたいし行きたいんですけど…。チキンすぎるっていうか、普通にあんまり喋らないタイプなので、なんというか、お邪魔してもいいのかな…。
そのうちお邪魔したいなぁ
ていうか、主催、しようかな、ひっそり。ちょうこっそり。
といいますか、サイトデザイン凝ってみようかなとちょっと画策中です。
適当過ぎるのは知ってる…。極度のめんどくさがりだから仕方ないんですけど…。
一度くらい凝ってみてもいいよね!
後、↓から超ひととせの趣味世界を広げてみました。
み◎しーからの丸写しですけどね…。
東周列国志。ていうか、演義ものもっと日本語訳でてもいいと思うですけどねェ…。原文(白話文…まぁつまり昔の中国語)はそれはそれで面白いけどさ…。
我慢できなくて東周列国志借りて、藺相如のとこだけ読みました。
(まだ卒論用の藺相如年表も完成させてないのに何やってんだ)
いろいろびっくりっていうか面白すぎてずっと笑いながら読んでました。電車で←。あと家のリビングで…8pしかなかったのでぱぱっと流し読みですけど。
東周列国志はあれです。三国志演義みたいな感じです。三国時代じゃなくて、春秋戦国時代のお話。
でも、三国志演義みたいなハイパーな超人が出るわけでもなく、史記の内容をちょっと面白おかしく描いた感じ…な気がします。
第九十六回しか読んでないですけど…。
廉頗がね、藺相如のことでムカつきすぎて「今度会ったらあいつ辱めてやるわああ!!」とか、言ってたじゃないですか。いえ、言ってたんですよね史記で。
それが、東周列国志では「あいつ殺ス!」になってましてね。
そりゃあ、逃げるよね。片や頭脳派人間で、片や筋肉バカなお貴族様ですからね。
廉頗が本気出したらあれです一発ですよね多分藺相如。
後々病気で死ぬ藺相如に対し、じーさまになっても馬乗って槍振り回して俺は元気だぜ!アピールできちゃう廉頗です。
藺相如の舎人もさ、「何で廉頗将軍から逃げるんですか!!私たちは藺さまの気概に惚れてたのに!」とか言わずに、ほら、物理的な問題だもん、これ。
でも、藺相如が相変わらずどう喝スキルを標準装備していて安心しました。
秦王に「断ったら刺します」というようなことを遠回しで言います。
いや、失礼にならないように言っただけなので、まぁ、そのまんま言ってますね。
あと、ちょろちょろ出てくる平原君ちょううけました。
あ、平原君は王様の弟で政治に参加してる偉い人です。
よくマジボケとかやります。結果はたいてい命の危機とか、信頼失墜とか、国が滅亡の危機とか。
ていうか、趙の人って直情というか、まっすぐと言うか…。自分に素直って言うか…。
ちょ、今にこにこの時報がばんどうさんだった…!!「ニコニコ動画なんて見んとはよ寝えや!」「明日の弁当は絶対茹で卵やっちゅうの!」
他には…びょーけん(繆賢)様がえらいキーパーソン?になってましたね。
和氏の璧をゲットしてはりました。そんな、まさか…!
楚の国宝だぞ…
何か由来がごちゃごちゃ書いてありましたけど、まぁ、置いといて。
部下が持ってると聞いて、欲しがったけど献上してくれないから部下宅に家来押し込めて分捕ろうとする恵文王にドキドキしました。
アグレッシブ!
大事なことを忘れていたので追加。和氏の璧の説明。プレゼンターはその道のプロ。
「この和氏の璧は暗い所においておくと自然発光し、埃を払うことができ、悪しきものを退けるので、「夜光の玉」と呼ばれています。これを席においておくと、冬はあたたかくなり炉の代わりになります。夏には涼しくなり、まわり百歩の間にハエやブヨが入ってくることはありません。」
便利すぎる。
(まだ卒論用の藺相如年表も完成させてないのに何やってんだ)
いろいろびっくりっていうか面白すぎてずっと笑いながら読んでました。電車で←。あと家のリビングで…8pしかなかったのでぱぱっと流し読みですけど。
東周列国志はあれです。三国志演義みたいな感じです。三国時代じゃなくて、春秋戦国時代のお話。
でも、三国志演義みたいなハイパーな超人が出るわけでもなく、史記の内容をちょっと面白おかしく描いた感じ…な気がします。
第九十六回しか読んでないですけど…。
廉頗がね、藺相如のことでムカつきすぎて「今度会ったらあいつ辱めてやるわああ!!」とか、言ってたじゃないですか。いえ、言ってたんですよね史記で。
それが、東周列国志では「あいつ殺ス!」になってましてね。
そりゃあ、逃げるよね。片や頭脳派人間で、片や筋肉バカなお貴族様ですからね。
廉頗が本気出したらあれです一発ですよね多分藺相如。
後々病気で死ぬ藺相如に対し、じーさまになっても馬乗って槍振り回して俺は元気だぜ!アピールできちゃう廉頗です。
藺相如の舎人もさ、「何で廉頗将軍から逃げるんですか!!私たちは藺さまの気概に惚れてたのに!」とか言わずに、ほら、物理的な問題だもん、これ。
でも、藺相如が相変わらずどう喝スキルを標準装備していて安心しました。
秦王に「断ったら刺します」というようなことを遠回しで言います。
いや、失礼にならないように言っただけなので、まぁ、そのまんま言ってますね。
あと、ちょろちょろ出てくる平原君ちょううけました。
あ、平原君は王様の弟で政治に参加してる偉い人です。
よくマジボケとかやります。結果はたいてい命の危機とか、信頼失墜とか、国が滅亡の危機とか。
ていうか、趙の人って直情というか、まっすぐと言うか…。自分に素直って言うか…。
ちょ、今にこにこの時報がばんどうさんだった…!!「ニコニコ動画なんて見んとはよ寝えや!」「明日の弁当は絶対茹で卵やっちゅうの!」
他には…びょーけん(繆賢)様がえらいキーパーソン?になってましたね。
和氏の璧をゲットしてはりました。そんな、まさか…!
楚の国宝だぞ…
何か由来がごちゃごちゃ書いてありましたけど、まぁ、置いといて。
部下が持ってると聞いて、欲しがったけど献上してくれないから部下宅に家来押し込めて分捕ろうとする恵文王にドキドキしました。
アグレッシブ!
大事なことを忘れていたので追加。和氏の璧の説明。プレゼンターはその道のプロ。
「この和氏の璧は暗い所においておくと自然発光し、埃を払うことができ、悪しきものを退けるので、「夜光の玉」と呼ばれています。これを席においておくと、冬はあたたかくなり炉の代わりになります。夏には涼しくなり、まわり百歩の間にハエやブヨが入ってくることはありません。」
便利すぎる。
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